フジテレビのドキュメンタリー番組『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』では、A.B.C-Zの特集を1月13日(25:05~ ※関東ローカル)から放送。東京・帝国劇場で12月22日まで上演中の舞台『ABC座 10th ANNIVERSARY ジャニーズ伝説 2022 at Imperial Theatre』の裏側に密着する。
橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の5人で2008年に結成されたA.B.C-Z。“Acrobat Boys Club”の頭文字を取って名づけられたグループ名のとおり、メンバー全員がアクロバットを得意とし、2012年にはジャニーズ史上初の“DVDデビュー”。歌唱力のみならず、高い身体能力や磨かれたダンススキルでファンを魅了し、数多くのステージで活躍中だ。
12年からは、A.B.C-Zが単独で座長を務める演劇プロジェクト“ABC座”が日生劇場でスタート。毎年、さまざまな題材で公演を重ねて進化しつづけている。
なかでも、13年から上演されているのが“ジャニーズ伝説”シリーズは、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さんの実話をもとに、初代ジャニーズの物語をA.B.C-Zがミュージカルで表現している。
そんな“ABC座”が今年10周年に突入し、記念公演として『ABC座 10th ANNIVERSARY ジャニーズ伝説 2022 at Imperial Theatre』を上演。A.B.C-Zが主演と演出を務めるほか、ジャニーズJr.の7 MEN 侍、SpeciaL、少年忍者が参加。さらに、元・光GENJIの佐藤アツヒロが特別出演している。
公演の第1幕では、“ジャニーズ伝説”が上演されるほか、80~90年代に活躍した光GENJIの歩みを描いた“光GENJI伝説”を今回から追加。第2幕では、30曲以上におよぶ“ジャニーズメドレー”が披露される。
今年、10周年という大きな節目を迎えた“ABC座”に、A.B.C-Zはどのように向き合っていくのか…。
(C)フジテレビ