AI食事管理アプリ「あすけん」の開発・運営を行うaskenは12月13日、減量に成功したアプリユーザーがよく食べていた市販食品をジャンル別に集計・調査した「あすけんダイエット『市販食品トレンド』大賞2022」を発表した。
2022年の食事記録を集計し、今年減量に成功したあすけんユーザーから特に支持されていた市販食品を、「主食」「主菜」「野菜・海藻」「果物」「ヨーグルト」「飲料」「間食」といった7つのジャンルで調査。また、減量に成功したユーザーのランキング結果と全ユーザーの結果との比較を行い、ランキング順位が顕著に高くなっているものを集計した。
そうして選出した市販食品の中で、あすけん栄養士たちがダイエット時の食事選びに適していると認定した食品群を各部門最大10品まで「入賞」とし、中でも特に最適と判断した1品を「大賞」とした。
7部門の大賞は以下の通り。
主食部門
低糖質ブラン食パン3枚入 (1枚) (パスコ)
主菜部門
たんぱく質10g カニカマバー (セブンイレブン)
※サラダチキン・納豆・卵など、全ユーザーから人気が高い市販食品は殿堂入りとして除外
野菜・海藻部門
ブロッコリーの新芽入りプレミアムサラダ (サラダコスモ)
果物部門
お手軽カットフルーツ パイナップル(セブンイレブン )
ヨーグルト部門
BifiXヨーグルトプレーン砂糖不使用 (江崎グリコ)
飲料部門
7プレミアム ゼロサイダートリプルファイバー (セブンイレブン)
間食部門
アーモンドフィッシュ (藤沢商事)
大賞を選んだ理由に関するあすけん栄養士のコメントなど、より詳しい内容は特設ページを参照のこと。