八重洲地下街が運営するJR東京駅から徒歩1分のヤエチカ(八重洲地下街)は、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴い、街づくりの一翼を担うリニューアルを順次推進している。12月13日に、大創産業の新業態ブランド「Standard Products」「THREEPPY」が、ヤエチカの中央エリアに同時オープン予定。

「Standard Products」は、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、良質で心地よい製品を長く使いたいというニーズにお応えする、ベーシックで洗練されたデザインを提案するブランド。環境に配慮した商品開発や国内産業とのコラボレーションに力をいれており、東京の老舗文具メーカーの職人が作った、2022年度グッドデザイン賞受賞の「craftsman pencil」も販売予定。

「THREEPPY」は、「あいらしい、そして私らしい。」をコンセプトに、グレーやピンク、ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れたアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨など、遊び心や彩りを持ち味にした300円が中心のオリジナルアイテムを展開する。