『仮面ライダーギーツ』より、「ヴィジョンドライバー」がLED51灯で劇中アニメーションの再現が可能な仕様で商品化。「変身ベルト DXヴィジョンドライバー」(13,750円/税込)として、プレミアムバンダイで2022年12月12日16時から予約受付がスタートする。

『仮面ライダーギーツ』より、デザイアグランプリのゲームマスター(演:忍成修吾)が仮面ライダーグレアに変身する際に使用する「ヴィジョンドライバー」を商品化。

ベルト上部のセンサーに指を置くことで変身待機音がなる。付属のカードをスラッシュすると仮面ライダーグレアの変身音が鳴るとともに、ベルト前面を向いた37灯のLEDと、横を向いた14灯のLEDの光を受けた各偏光板を使い、変身シークエンスを再現したアニメーションが流れる。再度カードをスラッシュすることで必殺技音が発動する。

変身後に再度ベルト上部のセンサーに指を置くと他の仮面ライダーを乗っ取る演出の再現が可能。さらに、別売りのレイズバックルシリーズを装填することで、音声が発動する。各レイズバックルを認識し、ベルト前面では認識したレイズバックルに合わせて様々なアニメーションが流れる。商品ページでは、51灯のLEDが発光している動画も公開している。

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