タレントのギャル曽根が、14日に放送される日本テレビ系特番『いきざま大図鑑』(19:00~ ※一部地域除く)に出演する。
ギャル曽根は、母親の退職祝いとこれまでの感謝をこめた、家族総出の大食い旅行を計画。旅を通して、ギャル曽根の食べることに対する「信条」とそのルーツが明らかになる。
『有吉ゼミ』のチャレンジグルメなどで活躍しているギャル曽根とその家族が旅行となれば、注目はその食事の量。宿泊先のバイキングでは、ギャル曽根、ギャル曽根よりも大食いな姉が、とんでもない食べっぷりを披露する。さらには、実はギャル曽根の母も大食いだったことが判明。娘と同じく肉とスイーツを交互に平らげていく母の食べっぷりも圧巻だ。
そして、ギャル曽根と姉の子どもたちにも大食いの才能が。そんなギャル曽根だが、プライベートでは「バイキングは食べない。たくさん食べてしまうのでお店に申し訳ない」というポリシーを明かす。
彼女がテレビに初めて出演したのは19歳の頃。大食いチャンピオンを決める番組に、金髪に派手なギャルメイク姿で登場し、体重40㎏の女性がラーメン10杯をたいらげる姿が話題になった。
実は当時、母はギャル曽根が大食い番組に出ることを反対していたという。しかし、ギャル曽根が大切にしているとある信条のため、大食い番組で異例の食べ方をしている姿を見て「面白かった。彼女らしい」と応援するようになったことを明かす。
また、テレビ番組の演出をしている夫・名城ラリータ氏のアドバイスにより、芸能人として「自分は妖怪なんだって理解した」と語るギャル曽根。ラリータ氏も「ギャル曽根は僕の作品です」とラブラブぶりを見せつける。
旅の終わりには、「今ここまでしっかり残れているのはやっぱり母のおかげ」と思わず涙する、ギャル曽根一家の知られざる過去が語られる。
ナレーターは、以前番組のロケで、ギャル曽根の大食いを目の当たりにしたことがある、坂上忍が担当する。