北海道倶知安町(くっちゃんちょう)は、富士山に似た姿から蝦夷富士とも呼ばれる「羊蹄山(ようていざん)」や世界的に認知されているスノーリゾート「ニセコ」を有する自然豊かなまち。旅行客をおもてなしするための美味しいものが豊富で、返礼品でも多く提供されています。
今回は、倶知安町のふるさと納税返礼品「いくら雲丹セット」を詳しく紹介します!
倶知安町の返礼品「いくら雲丹セット」について
・返礼品名:いくら雲丹セット
・提供事業者:蟹鮨加藤ニセコ店
・北海道虻田郡倶知安町山田167-34
・内容量:いくら醤油漬け250g×1、雲丹50g×2
・寄附金額:2万5000円
「いくら雲丹セット」のふるさと納税の寄附金額は、2万5000円。国内外の旅行客から親しまれている蟹専門料理店「蟹鮨加藤ニセコ店」のいくら醤油漬と鮮度抜群な雲丹のセットです。
蟹鮨加藤ニセコ店の特製「いくら醤油漬け」は、口に含んだ瞬間、プチッと弾ける口当たりで、鮮度の良さが実感できます。料理長自慢の醤油ダレに漬け込んだいくらは、ご飯との相性もピッタリ! これぞ北海道という味わいが新鮮なまま自宅に届きます。
水揚げされたばかりの鮭から鮮度の良いいくらを厳選して使用。鮮度の良いいくらを見極めることができるのは、料理長が長年培った審美眼によるものなのだとか! また、いくらのプチプチとした食感を生み出すためには、醤油ダレに漬け込む時間の見極めがポイントとのこと。手間暇かけてじっくり仕込まれた逸品です。
「雲丹」は天然物のため、粒サイズや色に個体差がある場合があるとのことですが、新鮮さと加工品質はしっかり徹底されています。小分けに包装されているので、少量ずつ解凍が可能。お酒のつまみはもちろん、雲丹のクリームパスタなど、食べ方に合わせてさまざまな料理に使えます。
「いくらの醤油漬け」と「雲丹」を盛り合わせて、海鮮丼で味わうのもおすすめとのことです。
「いくら雲丹セット」がふるさと納税の返礼品になった経緯
「蟹鮨加藤ニセコ店」は、北海道の旬の食材を使い、ベテランの料理長が腕をふるう蟹創作料理店です。
丹精込めて漬け込んだ「いくらの醤油漬け」と、いくらと相性の良い「雲丹」を組み合わせることで、自宅で手軽に「海鮮丼」が楽しめるようにとの想いから「いくら雲丹セット」が返礼品としての提供に至ったのだとか。
寄附者からの反響
「前の晩に冷蔵庫に入れて解凍、次の日のランチに海鮮丼にしてみんなで食べました! 美味! 」といった声が、倶知安町のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。
事業者の想い
いくらは水揚げから漬け込みのスピードで味が決まりますが、「蟹鮨加藤」のいくらの醤油漬けは、水揚げされたばかりの鮭から鮮度の良いイクラを厳選して使用しています。 鮮度の良いイクラを見極めることができるのは、料理長が長年培った審美眼によるもの。
また、いくらのプチプチとした食感を生み出すためには、醤油ダレに漬け込む時間の見極めがポイント。漬け込む時間が長くても、短くても、美味しいいくらには仕上がらないのです。手間暇をかけて仕込んだいくらの醤油漬け。ぜひ、いくらと相性のよい雲丹と合わせてお楽しみいただければと思っています。
店舗に足を運ぶことが難しい方にも、ふるさと納税の返礼品を通して、北海道の美味しいものを届けるとともに、蟹鮨加藤のおもてなしの心を届けたいです。
今回は北海道倶知安町の返礼品「いくら雲丹セット」を紹介しました。いくらの醤油漬けと雲丹がどちらも味わえる贅沢なセットでしたね! それぞれ別々に食べたり、海鮮丼にしたり、料理にアレンジしたりと幅広く楽しむことができます。気になる返礼品があった際は、ぜひチェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2022年12月10日)時点のものです。