年末も近づき、大掃除や整理をするときに大量に出る段ボール。縛って捨てるとき、うまく縛れなくてユルユルになってしまうことも…‥‥。

そんなときに役立つ「段ボールのキレイな縛り方」を分かりやすく解説した漫画が話題になっています。

投稿者は、『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』(スクウェア・エニックス刊)、『いびってこない義母と義姉』(一迅社刊)等の作者であるおつじ(@otj024)さん。一体どんな結び方なのでしょうか。

年末も近づいてまいりましたので大掃除に役立つ段ボールのキレイな縛り方をどうぞ (@otj024より引用)

  • (@otj024より引用)

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この投稿は2万件のいいね、7,000件近くのリツイートと大きな反響が寄せられています(12月8日時点)。「これは助かるやつ!」「ダンボール自体を動かさなくて済むのでやりやすそうです 情報感謝します」とコメントも多数。

ビニールひもを4の字に配置してから段ボールを重ねていくというこの縛り方、おつじさんはこれまでも何度か投稿されています。「前に拝見してからこれやってます!ありがとう!」「コレ見てからずっとこの方法でダンボール纏めてます。」と、、すでにこの方法を実践している方からは感謝の声も。

また有益なツイートではありますが、濃いキャラクターが気になるという反応も。『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』の登場人物である見た目ヤンキーな桜井さんと、町内会長のおばちゃんに「まさしく強敵(とも)!!」「この町内会長さん好きだな」と突っ込むコメントもありました。

今回のツイート、多くの反響が寄せられたことについて投稿者のおつじさんに伺うと、「これから大掃除の機会も増えるので、役立つ情報を共有することが出来て良かったです。縛る紐の素材などは各自治体の指示に従っていただくことを前提に参考にしていただけたらと思います。」とのことでした。

なお、おつじさんは『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』のほか、現在WEBマンガ誌「comic POOL」で連載中の『いびってこない義母と義姉』など、多数の漫画を執筆されています。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。