お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾が3日、MBSラジオのYouTubeチャンネル『夕凪カベポスター』に出演。動画「#5『M-1グランプリ 決勝進出の裏で事件!!』夕凪カベポスター」内で、『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝進出者発表会見に対する視聴者の感想ツイートについて語った。
『M-1』決勝進出者が発表された翌日の放送となった今回の『夕凪カベポスター』(MBSラジオ、毎週木曜18:00〜)では、決勝進出についてトーク。そのなかで、自分たちの出番後、浜田順平がファイナリスト発表までの間にツイッターでエゴサーチしていたことを明かす。
普段、エゴサーチをあまりしないという浜田だが、『M-1』ということ、また満足のいく漫才ができたということもあり「初めてちゃんと、すぐエゴサーチした」「あんませえへんねんけど、Aブロックでイチ跳ねしたらいけるんちゃうかと思ってたから」と説明。そして「あれスゴいな。『いつ書いてるんやろ?』って思うくらい、AとBの間に(書いてる)」「なんか見ちゃうね、ほんまに」「スワイプ(をしてしまう)」と率直な感想を述べた。
一方、永見は決勝進出者発表会見後にエゴサーチした結果、「永見さん珍しくスベってる」というツイートを発見したと報告。会見では、男性ブランコが「エッチな気持ちになりました」とボケたことをフリにしつつ、永見は相方の浜田がヘッドスパに直前に行っていたことにかけ「ヘッドな気持ちになりました」とボケていたのだが、「変な空気になったなとは思ってた」と自覚があったそうだ。
そのため、永見は「これがスベってるかは分からんかった」と前置きしながら、該当のツイートを見た時には「その『珍しく』って書いてるところでちょっと嬉しかった」と告白。すると、浜田は「ちょい悪意のツイートにもいいところ見つけられるんや」「エゴサーチの能力高いね」と笑っていた。