女優の山本舞香と瀧本美織がダブル主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『Sister』(毎週木曜23:59~)第8話がきょう8日に放送される。
再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていたことから始まる“秘密”と“裏切り”の連鎖を描いた人気電子コミック『Sister』(原作:あやぱん、漫画:蜆ツバサ)を映像化する同作は、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合うノンストップ・ラブサスペンス。連続ドラマ初主演の山本が妹・凪沙役、瀧本が姉・沙帆役、溝端淳平が凪沙の初恋の相手で沙帆の婚約者である陽佑役、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が3人と大きく関係してくる昊汰を演じている。
前回の第7話では昊汰と共に海に転落した沙帆が行方不明になり、第1章が完結。1年後となる第8話からは、第2章「裏切り編」が開幕。陽佑と結婚した凪沙は、すべてがうまくいっていると思っていた。仕事でも社長賞を受賞するなど絶好調の凪沙。しかし授賞式に来ていた桧山亨(永井大)に声をかけられ参加した飲み会の後、偶然沙帆の姿を目撃する。もし生きていたなら、また陽佑に近づいてくるはずと心配する凪沙は、たびたび沙帆の“幻覚”を見るように。そんな中、陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を再び目撃してしまう。