子役の村上結羽が、嵐・松本潤が主演を務める2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』(2023年1月8日スタート、NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)で、織田信長の妹・お市の子供時代を演じることが7日、発表された。
第62作大河ドラマとなる本作は、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、脚本を古沢良太氏が手がける。
織田信長(岡田准一)の妹・お市の方(北川景子)。織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、家康と数奇な運命をともにすることになる。近江・浅井家に嫁ぐものの、兄・信長のせいで乱世の渦に巻き込まれる。そして彼女が生んだ三人娘もまた、家康の生涯に大きくかかわることに。本作では「信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女」とキャッチコピーがつけられており、その子供時代を村上が演じる。
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