2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』(2023年1月8日スタート、NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)でくのいちの女大鼠(おんなおおねずみ)を演じる松本まりかの扮装写真が6日、公開された。
第62作大河ドラマとなる本作は、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、脚本を古沢良太氏が手がける。
松本が演じる女大鼠は、大鼠(千葉哲也)の娘で、父を継いで忍者集団を束ねる。体が柔らかいことを生かし、どんな場所にも忍び込み、町娘から遊女、武士までどんな人物も演じきる変装の達人。服部半蔵(山田孝之)とタッグを組み、たびたびドジを踏む彼を細やかにフォローする良きパートナーでもある。
松本の大河ドラマ出演は、千姫の少女時代を演じた『葵 徳川三代』(2000年)以来、23年ぶり2度目となる。
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