スターバックス コーヒー ジャパンは12月7日、新サービス「デジタル スターバックス カード ギフト」をスタートする。
スターバックス カードは2002年12月に日本初登場。これまでに300種類を超えるカードが提供されており、モバイルケース型やペン型、キーホルダー型などかたちを変えたり、アプリでのお支払いの際、画面上でデザインが動き出したり、時代に合わせて多彩な変化を遂げてきた。
今回の新サービスは、公式のモバイルアプリやサイトから、シーンや季節に合わせて好みのデジタルカード贈るギフト商品となっている。
デザインは30種類以上(12月7日時点)で、感謝やねぎらい、誕生日などお祝い事のシーンに加え、季節ごとのデザイン、スターバックスのサイレンやレターロゴをあしらった定番デザインなど豊富なバリエーションから選ぶことができる。また、入金額は用途に応じて1,000円から3万円までの好きな金額で設定が可能。
贈り方は、デザインや入金額を選択後、好きなメッセージ(120文字以内)を入れ、決済情報などを入力し指定の電子メールアドレス宛てに送信完了。受け取る時は、「デジタル スターバックス カード ギフトが届きました。」のメッセージ受信後、メッセージ内に記載のURLより残高やカード番号、支払いバーコードが記載されたカード券面にアクセスし、すぐに店舗での利用が可能となる。カード券面からWeb登録すると、公式モバイルアプリからも利用できる。