Financial Labが運営するデジタル保険代理店「コのほけん!」の編集部は12月1日、「クリスマスプレゼントに関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は11月25日、全国の20歳以上の男女361名を対象に、インターネットで実施した。
今年(2022年)のクリスマスプレゼントを贈る予定を尋ねたところ、53.2%が「ない」、30.2%が「ある」、10.2%が「未定(贈る可能性がある)」と回答した。クリスマスプレゼントを贈る相手でもっとも多かったのは「子ども」(45.9%)で、「配偶者・パートナー」(33.6%)、「孫」(16.4%)と続いた。
クリスマスプレゼントの1人あたりの予算について聞くと、もっとも多かったのは「5千円~1万円未満」(34.9%)で、2位は「3千円~5千円未満」(23.3%)、「3千円未満」(14.4%)だった。
クリスマスプレゼントの選び方で、もっとも多かった回答は、「相手の欲しい物を買う」(44.5%)だった。「相手の欲しい物を考慮しつつ、予算内の物を買う」(36.3%)も多く、約8割の人ができるだけ「相手の欲しい物」を考えて買う予定であることがわかった。
クリスマスプレゼントを贈る予定がない理由でもっとも多かったのは、「必要性を感じない」(30.7%)だった。次に「贈る(もしくは、贈りたい)相手がいない」(27.1%)、「経済的に余裕がない」(22.9%)となっている。