日本テレビ系で生放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』決勝(10日19:00~)の審査員6人が3日、発表された。
審査員を務めるのは、麒麟・川島明(2年ぶり2回目)、アンガールズ・田中卓志(4回目)、ドランクドラゴン・塚地武雅(初)、笑い飯・哲夫(4回目)、友近(2回目)、マヂカルラブリー・野田クリスタル(初)。
川島は「全ての賞レースの中で一番難しい審査だと思います。コント限定・漫才限定とかじゃなく、色んな異種格闘技が行われるので、以前審査した時は『カツ丼』と『青空』どっちが好き?って聞かれているような、哲学みたいなネタの争いもあったので、それが忘れられなくて、審査員をやらせてもらうことになりました!」とコメント。
田中は「今年も本当に素晴らしい大会になると思うので、みんなのコメントも見所の一つになってくるんじゃないかという大会になってますので、女性芸人の皆さんがしっかり活躍できるように応援したいと思います!!」と話している。
ファイナリスト12組のネタ順は、以下の通り。
「Aブロック」(1)TEAM BANANA (2)ヨネダ2000 (3)さとなかほがらか (4)Aマッソ
「Bブロック」(1)天才ピアニスト (2)爛々 (3)スパイク (4)フタリシズカかりこる
「Cブロック」(1)河邑ミク (2)エルフ (3)紅しょうが (4)にぼしいわし