アソビューは12月1日、「この冬行きたいイルミネーションランキング」を発表した。同ランキングは10月26日〜31日に5,807人を対象に実施したアンケート調査の結果をもとに算出したものとなっている。
まず、東日本エリアでは1位は『東京メガイルミ 2022-2023』(東京都)となった。競馬がない日の大井競馬場で開催している冬季限定イベントとして開催されるイルミネーションであり、噴水ショーやオーロラ、光のトンネルなど様々なイルミネーションや、ミニチュアホースとのグリーティングなども楽しめる。西日本エリアでも、10位にランクインしている。
2位には『東京ドイツ村「Winter Illumination 2023」』(千葉県)、3位には『よみうりランド「ジュエルミネーション」』(神奈川県)、4位には『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト「さがみ湖イルミリオン」』(神奈川県)、5位には『あしかがフラワーパーク「光の花の庭」』(栃木県)が選ばれた。
西日本エリアでの1位は、『なばなの里イルミネーション』(三重県)。光のトンネル「華回廊」で知られるイルミネーション企画で、さらに今シーズンには「天空の船」が出現し、よりダイナミックなスケールになるとのこと。東日本エリアでも9位にランクインした。
2位には『ハウステンボス「光の王国」』(長崎県)、3位には『ひらかたパーク「光の遊園地」』(大阪府)、4位には『神戸イルミナージュ』(兵庫県)、5位には『KYOTO ILLUMINATION SYNESTHESIA HILLS るり渓温泉』(京都府)が選ばれた。
行きたいイルミネーションとしてそれぞれのスポットを選んだ理由については、「近場で楽しみたいから」が37.40%で最も多く、「行ったことのない初めての場所だから」が27.44%、「旅行支援も始まり、少し遠出がしたいから」が14.65%で続く結果となっている。