お笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智が11月30日、YouTubeチャンネル『スーパーマラドーナ劇場』に出演。動画「【速報】M-1GP2022ファイナリスト9組が決定!」内で、“M-1おじさん”ならではのYouTube再生回数事情について語る一幕があった。
同チャンネルでは今回、11月30日に開催された『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)準決勝の結果を受けて、生配信を実施。そのなかで、生配信の視聴者が2,000人を超えていたことに武智が感謝した際に、ギャロップ・林健が「このために『M-1』って言い続けてる」と指摘する。
2015年から2018年にかけて4年連続で同大会のファイナリストとなった実績を持ち、出場時は最大7キロ痩せるなどストイックな姿勢で知られていた武智。出場資格を失った今でも『M-1』への情熱は冷めず、「Mおじ(M-1おじさん)」という愛称が定着しているほどだ。
そのことを踏まえた林のボケに、「この配信のためだけに言ってるわけじゃない」と苦笑しつつ否定する武智だったが、林が「俗に言う“かきいれ時”」と述べると、「それはそうです」「GYAOの生配信で(かまいたちの)濱家(隆一)くんが自分たちのことを『M-1の周りを飛んでるハエ』って言ってましたけど、僕です。ハエの親玉が僕です」と冗談めかし、笑いを誘った。
また、ラフ次元・空道太郎が「この時期の再生回数すごいっすもんね」と話すと、武智は「そうやね。5月6月は1,000回とか2,000回やから」「この時期は平均4~5万回いきますからね」と同意。林は「鍋物屋さんと、だいたい一緒やもんね。冬のね」と例えていた。