会社の飲み会や忘年会がなくなって久しい。だけど気心知れた仲間とは、コミュニケーションを楽しみたい。今年は飲めない人も一緒に、12月2日～9日までの期間限定で「サントリーのんある忘年会酒場 in 新橋」を開催している。
■「プライベート」「少人数」忘年会ニーズ
新しい生活様式がスタンダードとなり、良くも悪くも旧来の「飲みニケーション」は過去のものとなった。そして迎えた忘年会シーズン、今若者の間では、忘年会に対する意外な意識が芽生えている。サントリーのアンケートによると、行動規制のない今年は、3年ぶりの忘年会参加予定が半数を超え、特にプライベートでの参加、20代の意向が強いことが示されたのだ。
理由のトップは「1年の労をねぎらいたい」。背景には、直接のコミュニケーションが減っている親しい人たちと会うのが楽しみな気持ちがありそうだ。
高まるニーズに応えるべく登場したのが、このほどの「サントリーのんある忘年会酒場 in 新橋」だ。
普通の居酒屋では隅に追いやられているノンアルコールメニューが主役で、アルコールが下にちょっとある。これは斬新。
■新商品ノンアルコール「ハイボール」「ワイン」
新橋に先行して行われた東京駅での「のんある酒場」では、来場者は約半数がお酒を飲まない方や弱いという方であった。お酒が飲めなくても、お酒の場を楽しみたいというニーズは高まっていることがわかる。
ノンアルコール飲料の種類が広がってほしいとの声が寄せられ、これ応えるべく、「サントリーのんある忘年会酒場 in 新橋」では9種類ものノンアルコール飲料を用意している。
ちなみに、アルコール飲料も4種類がラインナップされているので、飲める人も一緒に楽しむことができる。
12月6日に数量限定新発売の「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」や「ノンアルでワインの休日(ロゼ)」も一足先飲むことができるそう。
■「のんある忘年会」はペアリングも楽しい
お酒とともに料理との組み合わせを堪能する「ペアリング」は、酒飲みの常識。飲めない人も楽しめるのが「サントリーのんある忘年会酒場 in 新橋」のいいところ。気の利いた酒場メニューを堪能したい。
新商品「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」は、薫香がやみつきになる「鯖のスモーク」とペアリング。
新商品「ノンアルでワインの休日(ロゼ)」は、イタリアンテイストな「トリッパのトマト煮込み」とペアリング。
おなじみのビールテイスト飲料「オールフリー」は、相性抜群「4種のソーセージ盛合せ」とペアリング。
「のんある晩酌 レモンサワー」は、香り高くローストした「ローズマリーチキン」とペアリング
久しぶりの忘年会ということで、お酒を飲める人も、飲めない人も、一緒に乾杯を楽しんでみては?
