お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが11月27日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』に出演。動画「【【ミスター慶應の黒歴史】コットン西村が卒業式で披露した『爆笑漫談』とは? 空気階段かたまり、上履きをガスバーナーで燃やされた過去を明かす《焚き火で語る。》」内で、コットン・西村真二の学生時代のエピソードに衝撃を受ける一幕があった。

コットン・西村真二

「コットンのニュースのヤフコメ欄に西村の高校の後輩の人がコメントしてて……」と切り出したかたまり。そのコメントには、西村が「とんでもない陽キャでした。やんちゃな生徒からおとなしい生徒まですべてを手中に収めていました」と書かれていたそうだ。

また、西村の出身高校では、卒業式で校長が祝辞を述べた後に、卒業生の中で一番の“陽キャ”が「ちょっと待った~!」と壇上に上がって一芸を披露するのが伝統で、西村がその役だったという情報も。

このコメントを読んだ際、かたまりが「『学生時代の思い出を漫談にして披露して結構なウケをとっていました』っていうのを見て、『ウソだろ!? そんなバカな』と思って」と驚いたと話すと、西村は「高校1年生から3年生までで起こった出来事を振り返りながら、爆笑問題さんスタイルで」「最後に(手に持っていた)紙をペラって反対にして、『何も書いてませーん』って」とその詳細を説明した。

西村の“陽キャ”エピソードを聞き、かたまりは「(なんで)KOC準優勝できたの?」「すごいね、なんでお笑いやろうってなるの?」と大爆笑だった。