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【この記事のエキスパート】
住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住宅メーカー、ゼネコン設計部、設計事務所等で約300棟の新築設計実績と現場代理人女性としては希少な現場監督経験を生かしリフォーム物件も約70棟手がける。

住宅や暮らし方、環境整備をテーマに、これまで一般企業研修・公的機関・学校等にて講師としてこれまで述べ5000人以上を指導。

整理収納アドバイザー、ルームスタイリスト資格認定講師として800名余の資格者を認定。また資格試験対策として二級建築士やインテリアコーディネーターの受験指導も行っている。手描き図面やイラストでのプレゼンにも定評があり、多くの文具を試してきた。

多趣味が高じて醗酵教室や手抜き家事教室を開催し好評を得ている。
子ども3人。A型・獅子座


2人で寝るのにダブルベッドは意外と窮屈。寝返りがうてるクイーンサイズベッドがおすすめです。今回は、クイーンサイズベッド用マットレスの選び方とおすすめ商品をご紹介します! シモンズなど高級マットレスや折りたたみタイプも。あなたにとって最強のマットレスを見つけましょう。

【ベッドの寸法をチェック】
クイーンサイズベッドは何センチ? 何人で使える?

クイーンサイズのベッドは、横幅160cm×縦幅195cmです。

シングルより狭いセミシングルサイズが横幅80cm×縦幅195cmなので、その2倍のサイズ。基本的に2人向けとされています。

ちなみにクイーンサイズは、「ダブルサイズ以上、キングサイズ未満」のサイズ。「2人で使うベッドのサイズにゆとりが欲しいけれど、大きすぎても困る」という方には、クイーンサイズのベッドがピッタリです。

ポイントをチェック!
寝心地のいいベッドマットレスの選び方

熟睡できるマットレスを選ぶときのポイントは下記の通り!

【1】材料・機能・耐久性などで価格帯を決める
【2】寝姿勢からマットレスの構造
【3】ベッドに適したサイズと重さ
【4】移動・通気性・手入れのしやすさ

これらのポイントをおさえてマットレスを探せば、よりあなたにピッタリの商品が見つかります。選び方について、詳しくは下記の記事で解説しています。

好みのタイプはどれ?
コイルの有無や種類を確認しよう

マットレスの寝心地は、体を受け止めるクッションの層の構造によって大きく変わります。クッション層は、コイルの有無によって「スプリングコイルマットレス」と「ノンコイルマットレス」に分けられます。

スプリングコイルマットレス|耐久性に優れていて、形を復元しやすい

クッション層にバネ状のコイルが使われているものを「スプリングコイルマットレス」といいます。スプリングコイルマットレスは、「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」「高密度スプリング(ハイカウント)」の3種類が一般的です。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを確認して、あなたに合ったマットレスのタイプを見つけましょう。

ノンコイルマットレス|比較的安価で買える

出典:Amazon

コイルが使われていない「ノンコイルマットレス(ノンスプリングマットレス)」もあります。ノンコイルマットレスはクッション層がスポンジやウレタンで出来ていて、低反発・高反発の種類に分けられます。体重が重めの方は、弾力のある高反発の方がおすすめです。

スプリングコイルマットレスと比べて安い商品が多いため、単身赴任や一人暮らし用に手頃な価格で揃えたい方に向いています。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)