宝酒造は、「タカラ 焼酎ハイボール 強烈ゆずサイダー割り」を、12月20日に数量限定で発売する。
「焼酎ハイボール」は、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる、昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた「焼酎ハイボール」の味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえとキレ味爽快で辛口の味わいに加え、プリン体ゼロ(100ml当たりプリン体0.5mg未満をプリン体ゼロと表示)や、甘味料ゼロ(食品添加物としての甘味料は使用していない)といった特長で支持されている。
「強烈ゆずサイダー割り」は、最も高い炭酸ガス圧を実現した「強烈シリーズ」の数量限定フレーバーで、「焼酎の地サイダー割り」をイメージした。「地サイダー」とは、日本各地でその土地ならでは名産品を活かして製造・販売されるサイダー類のことで、大衆酒場では焼酎の割り材としても使用されている。超強炭酸の刺激的な飲みごたえと、甘くない爽やかな"ゆずサイダー"の風味を楽しめ、冬にぴったりのフレーバーとなっている。
販売予定数量65,000ケース(1ケース350ml×24本換算)、全国で12月20日から発売される。