日本テレビでは、プロレス秘蔵映像の応援上映イベント『爆音! 日テレプロレス超名画座 ~重低音ストンピング祭り!~』を、来年1月27日に東京・渋谷のCBGK シブゲキ!!で開催する。
1972年の全日本プロレス中継スタートから50年。このイベントでは、その中でも選りすぐりの90年代、四天王プロレス時代の“歴史に残る名試合”を大音量、大スクリーンで上映。カウント2.9で巻き起こる「重低音ストンピング攻撃」を皆で実践・体感しながら「アノ名試合・名場面」を堪能できる。
そして、共に1988年デビューという深い絆を持つ名レスラー・小橋建太と実況アナウンサー・福澤朗が参加。プレーヤーの立場、実況者の立場から当時のプロレスを振り返る。小橋は「僕はプロレスラーとして、福澤さんはアナウンサーとして1988年にデビューした“同期”です! 『青春の握り拳(にぎりこぶし)』を命名してくれた福澤さんとのトークライブ、非常に楽しみです!」とコメントしている。
YouTube日テレプロレスアーカイ部チャンネルでは、「プロレスニュース リターンズ」として福澤アナ本人が登場。おなじみの「ぷぷぷプロレスニュース!」というフレーズに乗せて、イベントの開催を伝えている。