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外出時や旅行、帰省の際の離乳食に便利な市販のベビーフード。瓶入りやカップ容器、電子レンジの温め不要で常温で食べられるものも。この記事では5~6カ月、7~8カ月、9~11カ月、12カ月以降の月齢別に、おすすめベビーフードを紹介します。先輩ママの離乳食の工夫も参考にして!
タイプ別診断で発見!外出時に便利なベビーフードは?
ひと口にベビーフードといっても、瓶タイプやレトルト、フリーズドライなど種類が豊富にあります。外出時にはどんなタイプのベビーフードが向いているのでしょうか? まずは以下の診断チャートで簡単にチェックしてみてください。
あなたにピッタリなのはどのタイプでしたか? 以下で詳しい選び方を解説していきます。
外出時のベビーフード選びのポイント
ここからは、外食時のベビーフード選びのポイントをチェックしていきましょう。
【1】持ち運び・食べさせやすい容器のタイプを選ぶ
外食時は持ち運びや食べさせやすい容器のタイプを選ぶとよいでしょう。ここからは、それぞれの容器のタイプのメリット・デメリットを紹介します。
◆カップ容器タイプ
カップ容器タイプのメリットは、そのまま開ければ食べさせることができることです! とくに和光堂のカップ容器タイプは、スプーンつきなのでとても便利。
しかし、デメリットとして食べ残ししたときは処理に困るところでしょう。食べ残したとき用に、ゴミ袋や密閉容器を持っていくのがおすすめです。
◆瓶詰タイプ
瓶詰タイプのベビーフードのメリットは、あたためる手間がなく、開封してすぐに食べさせることが可能です。容器をお皿代わりに使えるので、赤ちゃんを待たすこともありません。
デメリットとして、瓶なので食べ終わったあと処分することがすぐにできません。持ち運びも少しかさばるので車移動のときなどにおすすめです。
◆パウチタイプ
パウチタイプは、ほかの商品に比べて値段が安い商品が多いのがメリットです。また、スリムな形状なので持ち運びのときもかさばりません。なかにはパウチのまま電子レンジで加熱できる商品もありますよ。
デメリットは、そのままだと食べさせにくいことです。お家であれば、中身を容器に移すだけなので問題ありませんが、外出先だとたいへんですよね。その場合は長めのシリコンスプーンなどを一緒に持っていくと、お皿に移す手間がなくなりますよ。
◆スパウト付きパウチタイプ
スパウトパウチタイプは、キャップと飲み口のスパウトがついた形状の商品です。スパウト部分から絞り出し、スプーンにのせることができるので少量ずつ赤ちゃんにあげることができます。スパウト部分にスプーンをつけなければ、残りを衛生的に保管できるメリットも。
デメリットは、価格がほかの商品より高めの設定なので、毎回スパウトパウチタイプだとコスト面でたいへんかもしれません。
【2】温め不要で食べさせられる市販品を選ぶ
お出かけ先によっては電子レンジがないこともあります。また、入れかえる容器により電子レンジ不可なものもあるので、温め不要のベビーフードを選ぶとよいでしょう。
【3】1食分の量をチェック! 足りない心配があれば調整しよう
同じ月齢の赤ちゃんでも食べる量は違います。量が選べる商品やBIGサイズの商品などもあります。足りない心配がある場合は、数を多めに持っていくなど工夫しましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)