クロスメディアグループは11月28日、『一生お金に困らない家投資の始め方』(1,738円)を全国の書店およびオンライン書店にて発売した。
同書は、日本全国に数百件にもおよぶ「家」を持ち、俗に"家王"と呼ばれる著者が、空き家を活用しての「家投資」で稼ぐ方法について解説した一冊。
著者の永野彰一氏は、全国各地で増え続けて社会問題ともなっている空き家を安く手に入れ、自分で住んだり、簡単にリノベーションして人に貸したり、別荘にしたりしているという。
書面では、家を格安の値段で手に入れ、その数を増やしていく方法により、多拠点生活を可能にする投資術を紹介。「住む用」「投資用」「多拠点生活用」の家を買う場合、かかるお金が"わずか100万円足らず"となる点も見どころだという。