AlbaLinkは11月24日、「あって良かった住宅設備に関する意識調査」の結果を発表した。調査は10月13日〜19日、持ち家に住む男女500人を対象に行われたもの。

  • あって良かった住宅設備

まず、あって良かった住宅設備について聞いたところ、1位は「浴室乾燥暖房機」(78人)となった。乾燥機能では「洗濯物を乾かしたり、浴室のカビを防いだりするのに便利」、暖房機能では「寒い時期のお風呂場が快適になった」というコメントが多数寄せられている。

2位には「床暖房」(76人)がランクイン。「足元が冷える」「小さな子どもがいる」という人から支持を得ている。

3位には「食洗機」(75人)、4位には「IHクッキングヒーター」(72人)、5位には「床下収納」(47人)が続いた。

今後欲しい住宅設備の1位は「床暖房」(104人)となった。「知り合いの家に行ったときに床暖房の良さを知り、羨ましくなった」という回答が目立っている。

  • 今後欲しい住宅設備

2位は「太陽光発電・蓄電池」(58人)。「電気代の節約になる」「エコだから」「災害への備えとして」という回答が多数見られた。

以下、3位には「食洗機」(37人)、4位には「サンルーム・室内干し設備」(26人)、5位には「ディスポーザー」(22人)が続いた。