サンコーは11月25日、ミンチ肉やソーセージが自宅で作れる電動ひき肉機「パワー電動ミンサー ひき肉職人」を発売した。直販サイトなどで販売し、価格は15,400円。
「パワー電動ミンサー ひき肉職人」は、肉を挽いてひき肉にしたり、ソーセージを作ったりできる電動ミンサー。本体上部の投入口に肉を投入して、電源を入れるとスクリューが回転し、肉を細かくカットする。カットする大きさは付属するプレートを交換することで細挽き、中挽き、粗挽きの3種類に調節可能だ。作れるソーセージのサイズは2種類(自家製ソーセージ・フランクフルト)。
部品は取り外して丸洗いできる。本体サイズはW234×D144×H308mm、重さは約2,250g。電源には一般的なコンセント(AC電源)を用い、消費電力は300W。回転数は230RPM±15%。連続使用可能時間は10分。容量は350mL。
付属品は押し棒、トレイ、ミートパイプ、スクリュー、ミートカッター、ホールプレート(大・中・小)、ソーセージノズル(太・細)、ソーセージノズル太用アタッチメント、キャップ。