共働き世帯の多い現代、もはや保育園なしでは日本経済も回らないと言っても過言ではありません。

5歳と2歳のお子さんを保育園に預けていらっしゃるワーママ・にふみんさん(@nifumin)。先日、保育園で胸が熱くなるような出来事があったそうです。

1年前、
ギャン泣きやったぷくちゃんも
今や教室に入るなり
先生にぎゅーしに行くほどに。
.
いってらっしゃいも
メッチャそっけない
.
ぷくちゃんにとって保育園が
このまま楽しい場所で
ありますように。
(@nifuminより引用)

慣らし保育でギャン泣きしていたという娘さん、1年間ですっかりお姉さんに。保育園でのさまざまな体験や先生の愛情が、娘さんを大きく成長させてくれたようです。

我が子の成長に感動するとともに、先生に感謝するにふみんさん。これにワーママさんたちが共感し、コメント欄には「保育園および先生の存在って、ほんっとうにありがたいですよね」「保育園の先生て本当にすごいと思います」と、リスペクトの声が寄せられていました。きっと、子どもを預けている全ワーママが同じ気持ちでいるのではないでしょうか。

投稿者のにふみんさんにお話しをうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。

息子が5年前に生まれ、目の前の息子があまりにも可愛く、写真では残せないようなちょっとした瞬間も形に残したいと思ったからです。
絵で描いて、試しに投稿したら、同じように子育てをする親御さんからわかる!といった共感をいただいたのが嬉しくってインスタ投稿を続けるようになりました。

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。

こんなに反響をいただけるとは思っておらず、とても嬉しく思います。
漫画でも描いたのですが、ぷくちゃんは人見知りが激しく保育園になれるのに時間がとてもかかりました。それが今では「センセイ、スキ!」と言い先生を見かけては手を振り抱きつきに行き、とても楽しく園生活を送っています。

春からお子さんが保育園や幼稚園入園を迎えられる親御さんにとって「楽しく過ごせるかな」と不安に思われる方も多いと思います。このマンガを通してそんな親御さんに「きっと、大丈夫だよ」という声が届けば、幸いです。


ご両親だけでなく、保育士さんからも愛情をたっぷり受けて育っているお子さんたち。どんなお兄さん、お姉さんになるのか、これからも2人の成長が楽しみですね。