◆本記事はプロモーションが含まれています。
幼稚園入園が決まると、入園準備で忙しくなりますね。この記事では幼稚園児におすすめのお弁当箱のなかから、男の子にぴったりのお弁当箱を紹介します。素材や大きさ、デザインなど、お弁当箱選びのポイントや先輩ママのリアルな口コミも紹介します。
男の子ママに聞く口コミも!
幼稚園用お弁当箱の選び方
幼稚園用のお弁当箱は、サイズやデザイン、使い勝手などさまざまな観点から選ぶのがおすすめです。ここでは、男の子ママの実際の体験談とともにお弁当箱の選び方のポイントをお伝えします。
成長段階に合ったサイズで選ぶ
お弁当箱選びでまず大切にしたいのがサイズ感です。子どもの成長や食べる量に合わせて、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい商品を選ぶようにしましょう。年齢別に適したお弁当箱の容量は以下のとおりです。
◆年少:280~300ml
◆年中:300~350ml
◆年長:400~450ml
食事の量には個人差があるため上記の容量はあくまで目安ですが、チェックしておくとお弁当選びの参考になります。
【エキスパートのコメント】
無理なく食べ切れるくらいのぴったりサイズを購入
偏食&少食の時期だったので、買い替えを前提に280mlの小さなお弁当箱からスタート。入園当初は、慣れない集団生活のなかでもきちんと全部食べ切れた! という本人の達成感を大切にしていました。(Yさん/4歳男の子)
子どもひとりでも開けやすいフタで選ぶ
小さな子どもにとっては、お弁当箱のフタの開けやすさも重要なポイントです。開け閉めに力を使う形状やこまかな動作が必要なタイプもあるため、購入の際に子どもがひとりで開けられるかどうかをチェックしておきましょう。
かぶせフタ式|年少さんでも開けやすい
パカっと持ち上げるだけでフタが外せる「かぶせフタ式」は、まだ力が弱い年少さんにもおすすめです。フタがロックされない分、バンドで留めたりハンカチでお弁当を包んだりする必要があります。
ロック式|慣れるまでおうちで練習してあげよう
「ロック式」は、フタの両側にパチンと開け閉めするロックがついているタイプです。かぶせフタ式よりもコツや力がいるので、選ぶ場合にはご家庭で事前に練習しておきましょう。
シール式|汁漏れしにくいけど、ちょっと力がいる
「シール式」は、プラスチック製のお弁当箱に多く、密閉性が高いのが特徴です。汁漏れしにくいというメリットがある反面、開閉に力が必要になります。そのため、指先に力がついてきたころに使用するのが望ましいでしょう。
【エキスパートのコメント】
入園前に家で扱い方を教えておくと安心
動きが激しい息子を見て、通園バッグのなかでの汁漏れが心配だったためロック式のお弁当箱を採用。カチッと閉めるのがむずかしそうでしたが、家で何度か練習するとすぐに使えるようになりました。(Tさん/4歳男の子)
素材ごとの特徴で選ぶ
次に、お弁当箱の素材と特徴にもとづいた選び方をお伝えします。
アルミ|丈夫で長持ちし、保温庫に対応
昔懐かしいアルミ素材のお弁当箱は、高い耐久性が特徴です。丈夫で長持ちするうえ、油汚れが落としやすく色やにおいがうつりにくいため、お弁当箱を清潔に保てます。アルミ製のお弁当箱を選ぶ際は、電子レンジ非対応の商品が多い点に注意しましょう。
プラスチック|種類豊富で価格も安い定番素材
プラスチックは、軽くて持ち運びやすく値段も手頃である反面、アルミ製に比べて劣化が早いという特徴もあわせ持つ素材です。そのため、いくつかのお弁当箱を使い分ける方や、子どもの成長に合わせた買い替えを前提とする場合にはぴったりのお弁当箱と言えます。
木|時間が経ってもおいしく保てる
木製のお弁当箱は、湿度調整をしてお弁当のおいしさをキープしてくれるのがメリットです。炊飯から時間が経ったご飯も、ふっくらとやわらかい状態で食べることができます。一方、電子レンジや食洗機が使用できないというデメリットもあるため、お手入れの手間を踏まえたうえで慎重に選ぶようにしましょう。
【エキスパートのコメント】
使う本人の好みを尊重して選びました
子ども自身に選ばせて、大好きなキャラクターが描かれたプラスチックのお弁当箱を購入しました。軽くて持ちやすいし、子どもにとってお気に入りのデザインなのが一番だと思います。(Oさん/3歳男の子)
中子つきならおかずが詰めやすい
ご飯とおかずが仕切りやすい中子が付属しているタイプを選ぶのもおすすめです。おかずの汁や味がご飯に移るのも防げるため、子どもにお弁当をよりおいしく食べてもらえます。
【エキスパートのコメント】
中身が寄らないし、見た目もきれいに詰められて便利
ご飯・おかず・デザートをひとつのお弁当箱に詰めていますが、中子があるためしっかりと仕切れて便利です。日によって中子を使ったり使わなかったりして量を調節しています。(Cさん/3歳男の子)
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)