セブンイレブンでは、11月18日より「モンスターボールおにぎり」の販売をスタートしています。
今回のコラボおむすびでは、パッケージにそれぞれ「モンスターボール」「スーパーボール」「ハイパーボール」をデザイン。
味付けはモンスターボールが「炙り焼きソーセージ」、スーパーボールが「きのこデミオムライス」、ハイパーボールが「濃厚豚骨御飯と半熟煮玉子」となっています(ハイパーボールは沖縄のみ「濃厚豚骨御飯と味付け玉子」)。
こちらのおにぎり3種類を食べた感想をレポートしていきます!
「炙り焼きソーセージ」(172.80円)は、照り焼きのタレが塗られたソーセージと胡椒ご飯に、ガーリックマヨネーズを組み合わせたおにぎりです。
半分に割ってみると、中からたっぷりのガーリックマヨネーズが。分厚くジューシーなソーセージとこってりしたマヨネーズは、ご飯との相性抜群! 甘辛い照り焼きソースがよいアクセントになっていて、ボリューミーで非常に満足感がありました。
「きのこデミオムライス」(162円)は、エリンギとぶなしめじの2種類のきのこが入ったデミグラスソースを使用したオムライスおにぎり。
きのこが入ったデミグラスソースとふわふわのたまご、しっかり味のついたケチャップライスが調和して、少し懐かしさを感じる、昔ながらのオムライスになっていました。これは子どもも大好きな味ではないでしょうか。
ハイパーボール「濃厚豚骨御飯半熟煮玉子」(151.20円)は、豚骨スープを混ぜ込んだご飯と煮玉子を組み合わせたおにぎりです。
ご飯からは豚骨スープの味がしっかりと感じられ、煮玉子と一緒に食べると、まるでラーメンを食べているような旨味とコクが口いっぱいに広がりました。1口食べるだけでパワーがみなぎってくるような、濃厚なおにぎりになっていました。
見た目も味もインパクト抜群の「モンスターボールおにぎり」、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。