お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が19日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』に出演。動画「【M-1グランプリ】終わりました。15年間ありがとうございました【見取り図】」内で、ラストイヤーとなった『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)を終えての感想を語った。
コンビ結成15年目で、『M-1』ラストイヤーの挑戦だったが、惜しくも準々決勝で敗退した見取り図。盛山は「ホンマに年々レベル高くなってるし、『M-1グランプリ』ってもうスゴいやん?」「今年なんか7,000組(を超えてる)」「ホンマに思うんやけど、俺らなんで3回決勝いってたん?」「あれ夢?」「なんでいけたん?」と振り返る。
続いて、リリーが「いい時やったんちゃう?」「いい時代を体験したよ」「今からもっともっと競技になる」と話すと、盛山は「爆ウケ、1ウケとかでも落ちてるわけやもん」「ネタのウケなんて準々決勝までくると、大前提で当たり前」と分析。「漫才というか『M-1』」「『M-1』というジャンルの勝ち方(が必要になっている)」と持論を述べていた。