俳優の吉沢亮が主演するフジテレビ系ドラマ『PICU 小児集中治療室』(毎週月曜21:00~)の第7話が、きょう21日に放送される。
“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢)は、食欲がなく、顔色も悪い母・南(大竹しのぶ)の体調を心配するが、南は「すい炎と診断されて薬を処方されただけだ」と答える。説明が面倒だから話さなかった、という南の言葉に武四郎はホッとする。
ある日、武四郎はしばらく丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤する。拡張型心筋症を発症後、心拡大が悪化してしまった12歳の少年・小松圭吾(柊木陽太)の病状が心配だったからだ。武四郎は、圭吾のわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。
そんな折、PICU科長の植野元(安田顕)のもとへ、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)から連絡が入って…。
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