アイドルグループ・HKT48の田中美久が表紙を飾るアイドルグラビア雑誌『アップトゥボーイ』vol.321(ワニブックス)が、きょう21日に発売される。このたび、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。
今号は今年だけで同誌3度目となる田中が、表紙・巻頭を担当。爽やかなストライプ柄の水着や大人っぽい黒水着、元気いっぱいなビタミンカラーのビキニなど、様々な衣装とシチュエーションの24ページで新たな魅力を見せている。
インタビュー抜粋は以下の通り。
■田中美久インタビュー
――アップトゥボーイでは2000年の鈴木亜美さん(当時の表記:鈴木あみ)以来の快挙! この1年で3回も表紙巻頭にご登場頂きました。
やったーー! ありがとうございます!! アップトゥボーイさんは自分の中でもすごく特別な感じがしているので、この短期間で3回も出させて頂けて本当に嬉しいです。
――2013年11月に劇場にてお披露目され、これから10年目という区切りになりますが、ご自身ではそういった数字は意識されますか?
あんまり気にしないかもしれないですね。ただ、10年って聞くと早いなぁって思います。今、HKT48には6期生で昔の自分みたいな小さい子たちが入ってきて、ファンの方とどういう会話をするんだろうかとか、ちゃんと喋れてるかなって心配で。SHOWROOMの配信とか結構パトロールしてます。たまに自分のファンの方を見つけると“あ~!”って思ったり(笑)。
――皆さん、見られてますよ!!!
見てますよ~(笑)。でも、当時の自分と比べると皆ちゃんとできてるなって思いますね。10月にあった東京での11周年記念コンサートでは、当日のリハが2時間しかなくて。6期生にとっては大きい会場が初めてだからすごく大変だったと思うけど、ちゃんと急な変更とかにも対応できていて。SNSもきちんと活用できているし、今時の子は本当にすごいなぁって。