夜景観光コンベンション・ビューローとぴあでは11月11日、「第10回イルミネーションアワード」授賞式を沖縄県南城市・ユインチホテル南城で開催。「第10回 イルミネーションランキング」の結果が明らかとなった。

  • ハウステンボス「光の王国」

同イベントでは、総勢80団体、約150人もの自治体担当者や民間企業、訪日旅行エージェント、報道関係者が集まり、過去最大の盛り上がりとなったという。

イルミネーションアワードは、同団体が主管する全国6,102人の夜景観光士を対象に実施したアンケート調査をもとに決定。同年では、「総合エンタテインメント部門」「イルミネーション部門」「プロフェッショナルパフォーマンス部門」の3部門においてランキング化した。

「総合エンタテインメント部門」では、1位『ハウステンボス「光の王国」』、2位『さがみ湖イルミリオン』、3位『日本庭園 由志園 黄金の島ジパング8th ジャポニスムイルミIMPRESSIONISM』となった。

「イルミネーション部門」では、1位『あしかがフラワーパーク「光の花の庭」』、2位『なばなの里イルミネーション』、3位『東南植物楽園 沖縄南国イルミネーション』という結果に。

  • あしかがフラワーパーク「光の花の庭」

「プロフェッショナルパフォーマンス部門」では、『湘南の宝石〜江の島を彩る光と色の祭典』『伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ」』が同率で1位に。3位は『レオマリゾート レオマウィンターイルミネーション 2021』、4位は『ラグーナテンボス ラグーナイルミネーション 2021』となった。

  • 伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ」