アニメやゲームなどのグッズを制作・販売する会社・ムービックは、人気漫画「銀魂」のキャラクターを模した寝袋を商品化、予約販売を開始した。ネットではさっそく、「欲しい!」の声とともに注目を集めている。
銀魂は、空知英秋さんによる日本の漫画作品。週刊少年ジャンプにて、2004年から2018年まで連載され、銀魂公式アプリにて2019年に完結。アニメ化や、実写映画化されるほど人気を博していた。作者曰く「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」だそう。
今回登場したのは、「銀魂 寝袋 エリザベス」と「銀魂 寝袋 ジャスタウェイ」だ。「銀魂」の登場人物・桂小太郎の右腕である「エリザベス」と、作中に登場する爆弾「ジャスタウェイ」になりきれる。通常の寝袋として使えるほか、広げることで膝掛けにもなる便利仕様。友達が泊まりに来たときや、大きめの掛け布団が欲しいときに重宝しそう。各税込13,200円で、12月14日まで注文を受け付ける。全国のアニメイト、アニメイトオンラインショップ、ムービック通信販売にて注文でき、発売は来年の3月を予定している。
ネット上では「こんな寝袋で寝たら変な夢を見そうだな!((笑))」「めっちゃ欲しいジャスタウェイ😭」「銀魂きたー!!(≧∇≦)b!!」「きっとあの工場で造られてる、そして爆発する」などの声が寄せられた。