TVアニメ『贄姫と獣の王』が、2023年4月より放送開始となることが決定。第一弾PVや追加キャスト・スタッフ情報が公開された。

『贄姫と獣の王』は、2015年から2020年まで「花とゆめ」にて連載された友藤結による“人外×少女”異種ロマンス決定版となる作品。

第一弾PVでは、人間の少女サリフィと魔族の王レオンハートの禁断の出会いが描かれており、そのほかのメインキャラクターたちもボイス付きで登場。追加キャストとして、魔族の国「オズマルゴ」で宰相を務めるアヌビス役を寺島拓篤、近衛隊長を務めるヨルムンガンド役を小林親弘、爬虫族の姫であるアミト役を潘めぐみ、ヒナのような姿の聖獣ベンヌ役を吉野裕行が担当する。サリフィの世話係であるキュクとロプスのボイスも初公開となっているので、あわせてチェックしておきたい。

さらに、メインスタッフも追加発表され、サブデザインを都築裕佳子、美術監督を飯田葉月、色彩設計を舩橋美香、撮影監督を八木祐理奈、編集を仙土真希(REAL-T)がそれぞれ担当する。

●TVアニメ『贄姫と獣の王』第一弾PV

TVアニメ『贄姫と獣の王』は、2023年4月より放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)友藤 結・白泉社/「贄姫と獣の王」製作委員会