方言やイントネーションなど、長いこと体に染みついた言葉遣いって、どんなに気をつけていても、ふとした瞬間に出てしまうことってありますよね?

先日、取引先と打ち合わせをしていたという森真梨乃さん(@mori_marino)。とっさに、昔の言葉遣いが出てしまったようです。

打ち合わせ中「弊社」とか「こちら側」とか言うべきだったのに間違えて「ウチらといたしましては…」と言ってしまい、ギャル度とバイブスが50上昇、社会人度が2000000下がった
(@ mori_marinoより引用)

大事な場面で出ちゃいましたね、ギャル語(笑)。

この投稿に、「ウチらwww」「ワロタwwwwwww」「ギリ通用しそうで笑いました笑」「朝方3:13にこのツイ見て大爆笑」「爆ウケ!」「涙を流して笑わせてもらいました」と、Twitter民大爆笑。

また、社会人度2000000下がるというこのギャル語について、「カッコいいぜ!笑」「逆に好きですwwwwwww」「親密度が10上がった!」「わしの好意度は10000上がった」「多分問題なし(笑)」といった声も寄せられていました。

さて、意外と好感を抱いてくれる人も多かったこのギャル語。打ち合わせ相手の方の反応は、どうだったのでしょうか? ツイ主の森さんにお話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

――「ウチらといたしましては…」と言ってしまったとき、打ち合わせ相手はどのような反応をされたのでしょうか?

気づいていなかったのか、気づかないふりをしてくれていたのか、何事もありませんでした!

―― 森さんはこのあと、どのような対応をとられたのでしょうか…?

「何かありましたか???」という顔で打ち合わせを続けました!

―― 大きな反響がございますが、率直な感想をお聞かせください。

みなさんに笑ってもらえてよかったです。仕事で何かミスをしたときは「こいつよりはマシだな」と思い出して励みにしてくださったら嬉しいです。


リプライ欄には、「するってぇと手前共としては...」「ウチの若い衆に…」「そのとおりでござる」などなど、同じような失敗談も多数寄せられていました。結構やらかしちゃう人、多いようですね(笑)。みなさんも、大事な場面での言葉遣いには気をつけてくださいね。