AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行うaskenは、11月11日、糖尿病に関する意識調査アンケート結果を公開した。調査は、10月24日〜10月27日、AI食事管理アプリ『あすけん』ユーザー6,401名を対象に行った。
「糖尿病がどんな病気か、理解していますか?」と聞いたところ、「よく理解している」と回答した人は約3割。年代別に見ると、30代以下と比較して40代以上の方が、糖尿病についての理解度が高い傾向となった。
「糖尿病の予防・改善方法について、理解していますか?」との質問に対しては、「よく理解している」と回答した人は約2割。年代別に見ると、30代以下と比較して40代以上の方が、予防・改善方法についても理解度が高い傾向となった。
続いて、「病院や健康診断等で、「糖尿病のリスクがある」と指摘されたことはありますか?」と聞いたところ、病院や健康診断等で、「糖尿病のリスクがある」と指摘されたことがある人は14.9%、指摘されたことがない人は75.2%だった。