お味噌汁やうどんなど、さまざまな料理の薬味として活躍する小ねぎ。なじみ深い食材である一方で、「1束買っても、使い切るのが難しそう」「長ネギは買うけど、小ねぎはあまり購入しない」といった方も多いのではないでしょうか?
そんな小ねぎを主役にした鍋のレシピで話題を呼んでいるのが、JA全農の広報部が運営する公式Twitterアカウント(@zennoh_food)。フォロワー数23万人超の大人気アカウントが発信したツイートに、心を引かれるユーザーが続出しています。
ねぎしゃぶ。小ねぎ(青ねぎ)を10-15cmくらいの長さに切り、だし汁(昆布だしでもかつおだしでもお好みでどうぞ〜)を鍋にかけて煮立ったら、小ねぎと豚肉をしゃぶしゃぶしていただきます。小ねぎは少しシャキシャキ感が残るくらいがおすすめ。くたシャキな小ねぎにお箸がとまらず…1人1束は余裕です。(@zennoh_foodより引用)
なんと、用意する材料は小ねぎ、豚肉、だし汁のみ。しゃぶしゃぶ用の豚肉を購入すれば、小ねぎを切るだけで料理の下準備は終了です。
沸騰しただし汁に、切った小ねぎと豚肉をくぐらせ、火を通せば…、
お、おいしそう…!!
「100%うまいやつ! 」「最高」といった声が寄せられているこちらのツイート。「ネギ大量に買ってきます! 」「小ネギ安かったらこれにしよ」など、全農広報部さんのレシピを実践したいと考えている方のコメントも多数投稿されていました。
高知県香美市の『やっこねぎ』や、福岡県朝倉町の『博多万能ねぎ』など、全国各地で独自のブランド野菜として進化を遂げている小ねぎ。寒い時期には、全農広報部さんのねぎしゃぶレシピで、日本全国の小ねぎを味わってみてはいかがでしょうか?
ねぎしゃぶ。小ねぎ(青ねぎ)を10-15cmくらいの長さに切り、だし汁(昆布だしでもかつおだしでもお好みでどうぞ〜)を鍋にかけて煮立ったら、小ねぎと豚肉をしゃぶしゃぶしていただきます。小ねぎは少しシャキシャキ感が残るくらいがおすすめ。くたシャキな小ねぎにお箸がとまらず…1人1束は余裕です。 pic.twitter.com/gXaI4pDFlt
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 14, 2022