エレコムは11月16日、PCの映像を4Kディスプレイ出力できるUSB Type-C- HDMI変換アダプター「AD-CHDMIQSSV」を発表した。11月中旬より発売する。価格は5,980円。
AD-CHDMIQSSVは、USB Type-Cコネクターを搭載した機器の映像信号を変換し、 HDMI入力コネクターを搭載したディスプレイやテレビ、プロジェクターなどに出力できるHDMI映像変換アダプター。
4K/60Hz解像度に対応し、拡張ディスプレイとミラーリングに対応。著作権保護技術HDCP1.4/HDCP2.3に対応する。機器同士を接続するだけで使用でき、ドライバのインストールは不要。
本体内部は、シールド効果が高く外部ノイズの影響を受けにくい金属シェル構造で、ケーブルはケーブルの屈曲に対する耐久力を強化した高耐久タイプで、外部ノイズの干渉を受けにくい3重シールドケーブルを採用。サビなどに強く信号劣化を抑える金メッキピンを採用した IC搭載のアクティブタイプだ。
主な仕様は、規格がHDCP1.4/HDCP2.3、コネクタ形状がUSB Type-Cコネクター(オス)-HDMI(Type-A)コネクター(メス)、対応解像度は最大4K(3840×2160)/60Hz、ケーブル太さは約4.5mm、ケーブル長は約0.12m、カラーはシルバー。