歌手のhitomiが、きょう16日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『NEWニューヨーク』(毎週水曜23:45~※16日は5分遅れの23:50~一部地域除く)で「3択カラオケ」に挑戦する。
今回は有名な歌の歌詞の一部が3択になっても最後まで間違えずに歌い切ることはできるのかというカラオケゲーム「3択カラオケ」に挑戦。hitomiのほか、歌ウマ芸能人鬼越トマホーク(金ちゃん・坂井良多)、河邑ミクらが参戦する。hitomiはプリンセスプリンセスの超ヒットナンバーで、カメラ目線でポーズを決めるほどの余裕を見せるが、まさかの事態に陥って屈辱の土下座をするハメに。さらに過去の恋愛にまつわる恥ずかしいカミングアウトも飛び出す。
その後も登場する楽曲は、嶋佐和也が「なつかしいね!」と語り、屋敷裕政も「超有名曲しかない!」とテンションが上がる曲ばかり。金ちゃんは、月9の主題歌として一世を風靡した小田和正の懐かしい曲に挑む。金ちゃんのスウィートな歌声にも注目だ。自称“松竹芸能の歌姫”である河邑が挑むのは、ダブルミリオンを記録したSPEEDの楽曲。しかし発売された1997年はまだ3歳で「3歳の時に聴いていたので大丈夫」と言うものの、果たして3択をクリアできるのか。
楽曲の難度はどんどん上がっていくことに。嶋佐がチャレンジすることになったのはhitomiの大ヒット曲。3択かつ本人の目の前という恐ろしい重圧がのしかかる。嶋佐は「めちゃめちゃ聴いてきた」と、“世代”であることをアピールするも、hitomiの逆鱗に触れ「上っ面なのか確かめたい」とプレッシャーをかけられる。絶対に失敗できない挑戦だが、最後は嶋佐がまさかの逃亡。さらに嶋佐は、芸人の大先輩であるダウンタウン・浜田雅功がH Jungle with t名義でリリースした超有名曲にも挑むが、ここでもやらかす羽目に。金ちゃんから「すぐそこまで浜田さんのヒットマンが来てる」と言われてしまう。hitomiは工藤静香の名曲にもチャレンジすることになり「間違えても間違えてないことにしてくれる?」と懇願するが、無事に最後まで歌い切ることができるのか。