お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演する、レック「ふわるん N マスク」の新CM「着けてる気ぃせえへん編」が19日より放送される。
ジュニアが以前、テレビ番組で「ふわるんマスク」を着用し絶賛したことがきっかけで今回のCM出演が決定。CMでは、ジュニアが「着けてる気ぃせえへん!」「試したら感動やで!」と笑顔を見せ、「ふわるん N マスク」の着け心地の良さをアピールしている。
また放送に先立って、新CMは公式YouTubeチャンネルにて16日より先行公開される。
■千原ジュニア インタビュー
――撮影の感想を教えて下さい。
スムーズに滞りなく、非常にいい撮影でよかったです。そのままを表せばいいというように演技をする必要がないですから、非常にやりやすい撮影でした。最初に言いましたとおり、取り繕うことなく、自分の素直な感情をそのまま出すということなので、非常にやりやすかったです。たくさんの方に感動した部分がそのまま伝わればいいなという思いでやりました。
――CMの見どころを教えて下さい。
CMを見ていただければ何が素晴らしいのか、どの辺りにすごく特化しているマスクなのかというのは分かると思いますけれども、なにより、まずは着けていただいたら、すぐに分かると思います。
――CMのオファーを聞いたときは、どのようなお気持ちでしたか?
私事ですけれども、オファーをいただいたときは手術の前日でしたので、精神状態は一番へこんでいました。それこそマスクにマスクという生活の中で、明日は手術だというときに、マネージャーから電話がかかってきて、CMのことを知りました。(マスクの耳ゴムに)伸びる素材があるというのは知っていたので、「うわあ、あの商品の?」ということで、めちゃくちゃテンションが上がって、非常にいい気持ちで手術に臨めたということがありました。
――「ふわるんマスク」の存在を知ったのはいつですか?
(マスクの耳ゴムに)そういう素材があるということをある番組で知って、すごいなと思いました。僕も顔が大きいから、耳がすごい痛くなるほうなので、そんな製品があったらいいなと思っていたところに、このオファーをいただきました。
――初めて「ふわるんマスク」を着けたときの感想を教えて下さい。
(耳ゴムが)もう少し行っておこうかとか、これくらいでいいのと違うの? とか、ある種、ジャッジを下すような人がいて、調整してくれるわけですから、すごいですね。
――はじめて「ふわるんマスク」を着けたときは「驚き」が強かったのか 「気持ちよさ」が強かったのかどちらになりますか?
両方です。最初は「驚き」ですけれども、そこからずっとこれが持続するのが、うわっ、すごいなと思いました。着けた瞬間の心地よさというよりは、「ああ、何の意識もしてない」とか、「まったくマスクをしている感覚を忘れている」みたいな、長時間つけていることの「驚き」 はあります。これは意外と(耳ゴムの)見た目が細いので、逆に耳が痛そうだと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。でも、真逆で、この細さがまったく痛くないといいますか、細いからこそ温度をしっかり感知しているということなんでしょう。見た目が痛そうに思われる方は、ぜひ試してもらいたいです。
――ジュニアさんのまわりでは「マスクで耳が痛い」と言っている方もおられますか?
います。耳が痛いから後ろを1本のものにしたり、値段のはる特別なものを買って着けている人がたくさんいますので、これはめちゃくちゃいいです。
――「ふわるん N マスク」は耳が痛くならない「新感覚」のマスクですが、最近「新感覚だなあ」と思ったことを教えて下さい。
僕は旧車に乗っているので、たまにレンタカーとか借りると、「今の車はこんなに喋るの?」というほど、めちゃくちゃしゃべってくるじゃないですか。そして、モニターで後ろから上からいろいろなことを全部教えてくれて、最後、目的地に着いたら、「まあまあのドライビングでした」、「次からは急発進を少なめにしましょう」みたいなダメ出しをされて、今の車はこんなに喋るんだなという感じは「新感覚」としてあります。
――マスクを毎日つけるようになって改めて気付いたことを教えて下さい。
例えば、去年や一昨年くらいから仕事を一緒にするようになった方の顔の下半分を意外と見た事がなかったり、スタイリストのアシスタントさんが向こうから来られても、これ(マスク)を取ったら分からないかもしれないというようなスタッフさんやそういう人たちがたくさんいます。そして、パッと家を出て、(マスクが)なかったときの恥ずかしさみたいなのを感じる感覚とか……。ガムなどを捨てる人がいなくなったから、ホームや歩道が綺麗になっているらしくて、そういう利点もあったりするみたいです。
――ジュニアさんにとって「マスク」とはどのような存在ですか?
なくてはならないものです。僕だけではなく、皆さんもそうでしょうけれども、本当にTシャツとかズボンなどのように、もっと言うと、アンダーシャツというような感覚の一つのアイテムにも完全になりました。