何かを成し遂げたいとき、大切なのは目標に向かってコツコツ努力を積み重ねること。「分かっているけど、続けられないんだよな……」という人もいるのではないでしょうか。
「継続できる人」と「継続できない人」の違いはコレです。
(@yasulog2)より引用
考え方や頑張り方を少し変えてみるだけで、案外簡単に継続できるかもしれません。
上の図には、「継続できる人」、「できない人」の特徴がそれぞれ9つ並んでいます。そのほとんどが内的要因。気の持ちようで、いくらでも変えられそうです。
小さな目標が沢山あると、達成する喜びも沢山。また、できないことを把握するのも大切ですが、できることにも目を向けた方が気持ちは晴れやかですね。皆さんはどちらに多く当てはまりますか?
この投稿には、「これは響く。意識しないと継続できない人になってしまいそうだから気をつけないと」「図解が凄すぎて言葉が出ません」「できる側でありたいですね」など、共感や賛同の声が多くあがっています。
また、「いろいろやってみて継続できたやつが続いてる 数打ったから当たった。それだけ」「そうしたくなくてもそうなっちゃうんだよ」など意見から少し距離を置くようなコメントもありました。
すぐに変われなくても大丈夫?
継続や習慣の重要さについてTwitterで発信している投稿者のやすさんにお話をお聞きしました。
――「継続できる人」を一言で表すなら、何ですか?
目的がハッキリしている人です。
――なかなか変われない人は、何から始めれば良いですか?
いきなり大きな目標達成を目指すのではなく、小さく小さく目標や行動を分解して、一つずつ無理せず達成していくことが良いと思います。出来たことを素直に受け取って、自分を褒めて認めてあげることが大切だと思います。
――「継続できない人」へ、アドバイスやメッセージをお願いします。
成果は気にせず焦らず、1日5分でもいいので、とにかく続けることにフォーカスしてゼロの日を作らないことが大事だと思います。続けた先に明るい未来があると信じて一緒に続けていきましょう。
気持ち次第で自ずと結果は変わってくるもの。結果は後からついてくるものと理解して、焦らずゆっくり前進していけたらいいですよね。
「継続できる人」と「継続できない人」の違いはコレです。 pic.twitter.com/mOGO65vQSO
— やす|コツコツ継続の人 (@yasulog2) November 8, 2022