回転寿司チェーン「くら寿司」は、「極上まぐろ」フェアを11月18日から期間限定で開催する。
旨味と酸味のバランスが良く、甘みが強いのが特徴の「ミナミマグロ」は、世界中で人気があり、手に入れるのが難しい商品だという。そんな天然物のミナミマグロは、身の締まりが良く、とろ部分でもあっさりとした上質な脂乗りが楽しめる。
本フェアで販売する「天然みなみまぐろ上赤身(一貫)」(165円)は、漁獲後すぐに船内凍結をし、鮮度を維持した天然ミナミマグロの中から、より旨味が強くなる40kg以上の魚体のみを厳選。その中でも、1匹からわずか15%ほどしか取れない「天身」という部位を使用している。赤身の味が濃く、やわらかく上品な味わいの天身は、マグロの濃厚な旨味と香りを十分に堪能できるとのこと。
さらに、同フェアでは、口に入れた瞬間に溶け出す脂の甘みが味わえる「天然みなみまぐろ大とろ(一貫)」(345円)や、粗くたたき加工することでマグロの旨味となめらかな舌触りが楽しめる「天然みなみまぐろねぎまぐろ(一貫)」(165円)が登場。加えて、豪華な商品を一皿で楽しめる"極みの逸品シリーズでは、にぎりや軍艦、細巻が一皿で存分に味わえる「天然みなみまぐろ盛り合わせ」(980円)が新登場するなど、希少な天然ミナミマグロを贅沢に使用した、数々の絶品メニューを提供する。
そのほか、期間限定のおすすめメニューとして「アスリートかんぱち」(165円)が新登場。タンパク質が豊富な餌を与え、鹿児島県大隅半島の激流の中で養殖したカンパチで、まさにアスリートのような、余分な脂がなく、引き締まった身の食感や味わいが楽しめる。
また、ふぐの王様とも呼ばれるとらふぐを、生と炙りの2つの食べ方でリーズナブルに堪能できる「とらふぐ食べ比べ」(345円)や、北の海で獲れた国産のベビーほたてを独自の製法で焼き、旨味を凝縮させた「【有明産海苔使用】焼きほたて手巻き」(250円)、塩いくら、たてますいくら、大粒いくらの三種を、風味豊かな有明産海苔で贅沢に包んで食べる「絶品手巻き極上いくら三種」(780円)といった商品も用意しているとのこと。