俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、11日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#2に出演し、“おうちデート”を楽しんだ。
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。
11日配信の#2では、互いに持ち寄ったものを見せ合うことになった瀬戸と紺野。するとゲーム機とチェキが被ってしまうが、共通の趣味があることを喜び合った。また、#1で購入したノートを取り出した瀬戸は、「交換日記をしようかなと」と提案。それを聞いた紺野は喜びながらも、「独特な感性をしてるよね。天然?」と瀬戸にツッコミを入れる。
続いて瀬戸は、得意料理だと話していたナポリタンを夕食に振る舞うことに。手際よく料理を進める瀬戸を、紺野は「料理をちゃんとやってる人の包丁の音」と絶賛。そんな中、瀬戸は料理中に「彩夏の幸せそうな顔が浮かぶわ」と勇気を振りしぼって名前を呼ぶなど、年上らしくリードする姿を見せた。
そして、夕食を終えた瀬戸は、就寝前に1人で机に向かい、交換日記に筆を走らせる。「プロポーズすごく緊張した」、「笑顔がステキでもっと彩夏のことを知りたいなと思った」と素直な気持ちをつづり、紺野に「僕がいないときに読んでください」と照れながら伝えて、交換日記を閉じた。
結婚生活初日の終わりに、初めてのベッドインすることになった2人。イージーとハードの2択のミッションからイージーを選択した2人に「手を繋いで見つめ合っておやすみ」というミッションが与えられると、紺野は「全然イージーじゃない」と赤面。手を繋いだ2人はなかなか横を向いて見つめ合えない様子だったが、紺野から視線を送ると10秒間見つめ合う。紺野の真っすぐで上目遣いに興奮しながら、瀬戸も「おやすみ」と声を振り絞り、“結婚生活”初日を終えた。