お笑いコンビの千鳥(大悟、ノブ)が出演する、新生フィナンシャル「レイク ALSA」の新CM「ハッピーバースデー」編が14日より放送される。
新CMでは、大悟が「レッレレーレー」と「レ」だけでハッピーバースデーの歌を陽気に口ずさむ彼氏、ノブはそんな大悟を冷静に見守る来店客を熱演。特別な日にふさわしいおしゃれなレストランで大悟が突然「レ」だけの歌を口ずさみ、ノブがツッコミを入れる。
■千鳥コメント
――今回のCMテーマに関連して、誕生日にまつわるエピソードを教えてください。
ノブ:12月30日という忙しい時期に生まれたので、学生時代は祝われた覚えがないですね〜。誕生日とお正月が一緒のことが多かったです。芸人になってから一度だけ、後輩30、40名が来てくれて1人ずつプレゼントをくれるというパーティーをしてもらいました。次の年からはまったくなくなりました、不評やったと思うんですよ(笑)。
大悟:あんまり良い会じゃないんだな、芸人の30人パーティーは(笑)。僕は特殊でして、田舎の島で生まれ、3月25日という新学期前のタイミングが誕生日なので貧乏なのもあって、毎回上履き……。
ノブ:プレゼントが!?
大悟:そう、親からのプレゼントが上履き(笑)。足でっかなるのにプレゼントや〜言うて。小学校高学年になってからは生活のために魚を獲ってこないといけないということで4年生の時は胸まである長靴(笑)。
ノブ:プレゼントじゃないのよ! それは生きる術なのよ!(笑)
大悟:5年生の時が投網(笑)。
ノブ:仕事させられてるだけやん!
大悟:そんなのを覚えています(笑)。