『アルプスの少女ハイジ』のヨーゼフ、『フランダースの犬』のパトラッシュ、そして『SPY×FAMILY』のボンド。主人公の横にはパートナーとして、正義感と愛情あふれる大きなワンちゃんがいますよね。
しかし、みのかささん(@inekaratukutta)の愛犬・イングリッシュセッターの麦ちゃん(3歳)は……
グレートピレニーズがおるおうちは「ボンド〜♡」って言われてて羨ましいな。うちはバイオハザードの犬って言われてる。
(@inekaratukuttaより引用)
まさかのバイオハザード!!! この躍動感と言い口元と言い、映画に出てくるゾンビ犬を思わせちゃうかも……(笑)!? 知らないワンちゃんがこの表情のまま向かってきたら、間違いなく全力で逃げます!
この姿に、Twitter民からは「思ったよりバイオでウケるwwwww」「吹き散らかしました笑」「窓ガラスぶちやぶってきそう」「いや、これはもう完全に主人公に襲いかかるゾンビ犬www」「再現性エグいw」「ケルベロス笑笑」「ものすごい勢いで追いかけてきそう」といった反応が続々と寄せられていました。
しかしよく見ると、よほど楽しいのか目だけは笑っている様子。ちょっと怖い表情の中にも、全力疾走を満喫している感じがあふれていて、可愛くもありますね。今回は、少々こわもてな麦ちゃんでしたが、本来はどんなお顔なのでしょうか? 普段の麦ちゃんの姿がこちらです!
左側のかぼちゃんのマントを羽織っているワンちゃんが麦ちゃんです。そして、右側のワンちゃんは、同じくツイ主さんの愛犬・イングリッシュセッターのモネくん(推定8歳)です。2頭とも、なんて愛くるしい表情。1ミリもバイオハザードの要素は存在しませんね。
どうしてこの時、バイオハザードのようなお顔になってしまったのか、ツイ主の「みのかさ」さんにお話をうかがいました。
ツイ主さんに聞いてみた
―― 麦ちゃんの迫力ある一枚はどのようなシチュエーションで撮影されたのでしょうか?
お庭で楽しく走っているところです。麦ちゃんは皮膚が柔らかいので、走る衝撃でよく歯が見えちゃうのです。
―― 大きな反響がございますが、率直な感想をお聞かせください。
こんなに反響があるとは思いませんでした。ボンド人気をなめていました。
時々バイオハザードっぽくなってしまう麦ちゃんですが、それも元気に幸せに暮らしていることの証。これからも相棒のモネくんとともに、私たちに笑いと癒やしを届けてくれることでしょう。
グレートピレニーズがおるおうちは「ボンド〜♡」って言われてて羨ましいな。うちはバイオハザードの犬って言われてる。 pic.twitter.com/0rRFNIkJ20
— みのかさ (@inekaratukutta) November 1, 2022