キヤノンマーケティングジャパンは、スポットライトを備えたアルミ製Bluetoothスピーカー「albos Light & Speaker」の一般販売を12月中旬に開始する。価格はオープンプライスで、直販サイト「キヤノンオンラインショップ」での価格は44,990円。
発売前のalbos Light & Speakerを先行体験できる専門店「albos ROOM」(アルボス ルーム)を、東京・銀座にオープンすることも決定。11月18日~21日までの期間限定で、場所は「ZeroBase Labs GINZA 4-chome crossing」(東京都中央区銀座5-7-1)、営業時間は11時~19時。
albos Light & Speakerは、「心地よいサウンドと光で、日常から切り離されたパーソナルな空間を演出する」というスポットライト型のワイヤレススピーカー。
スピーカーユニットを内蔵した円筒形ボディの上に、自在に角度を変えられるアームランプ型のスポットライトを装備。サウンドを360度全方向に放出する。アルミ削り出しのボディでデザイン性と堅牢性を高めており、音質の向上もねらったとする。ランプは2種類の光色と3段階の明るさで調節でき、アームは角度をフリーストップで調整可能だ。カラーはシルバーとブラックの2色。
上質な空間演出を好むを40~50代のユーザーや、ミニマルな生活スタイルの30代をターゲットとして想定。Makuakeでクラウドファンディングプロジェクトを5月から6月まで実施したところ、応援購入金額が2,500万円を突破し、Makuakeで取り扱ったポータブルBluetoothスピーカーにおいて歴代No.1を更新したとのこと。