現在都内で行われている『毒展』に行った方の投稿が、反響を呼びました。お酒が好きな方は心してご覧ください。
毒展に行ったわたしからみなさんに伝えたいことは以上です。
(@_chitachan_)より引用
キャプションにはしっかりと「酒に含まれるアルコールも神経毒の1種です。」と書かれています。実際に、お酒が人体に及ぼす影響は、生活習慣病、がん、うつ病、中毒症状など、良くないことばかりです。
この投稿には、「あえてポーションと呼ぶことにいたします……」「たしか強めのドラッグより依存性やばいんでしたっけ」「あっ」「酒は体に悪いと本に書いてあったので読書を辞めた」「神経毒を好んで摂取しております」「この世にまったく毒を含まないものなんてあるのかな」「もう耐性はついておる」などの声が。
賛同できる方も多いのでしょうか。お酒、おいしいですもんね。
「適量なら健康に良い」という噂もありますが、高血圧、脳出血、乳がんなど、病気によっては少量でも悪影響。そもそも、お酒が体に無害であれば、禁酒をする必要はないですからね。
この投稿が禁酒のきっかけになったら幸いですが、帰宅後の至福の一杯を辞められない人は多いはず。日常にすっかり浸透した「神経毒」と上手に付き合っていくしか、残された道はないのかも……?
毒展に行ったわたしからみなさんに伝えたいことは以上です。 pic.twitter.com/pCEJzURrwj
— 知多ちゃん (@_chitachan_) November 5, 2022