“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第39回ベストジーニスト2022」の授賞式が10日、都内で開催された。一般選出部門は俳優の菅田将暉とモデルのみちょぱこと池田美優が受賞。菅田は体調不良で授賞式を欠席し、コメントを寄せた。

  • 菅田将暉

授賞式スタート前に、イベント関係者より菅田が体調不良で欠席することが伝えられ、「咽頭炎」であることも発表された。

授賞式では、菅田のコメントをMCが代読。菅田は「参加できず大変申し訳ありません。ベストジーニストとして選出していただき感謝です。ジーパン大好きなのでめちゃくちゃうれしかったです。ジーンズは人生の中で最も長くハマっているコンテンツのように思います」と喜んだ。

そして、「家の中はジーパンやデニム地のものであふれています。新しい出会いに今なおドキドキしています。なぜかいつだって欲してしまいます。人、場所問わず、普遍的で刺激的なところがジーンズの魅力なのかなと思います。これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います」とジーンズ愛を爆発させた。

日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。今年度、SNS調査による投票形式を導入した「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が受賞した。また、「協議会選出部門」は伊原剛志、広末涼子、仲里依紗、「次世代部門」は窪塚愛流、横田真悠が受賞。さらに、「協議会選出 特別貢献賞」にスターバックス コーヒー ジャパンが選出された。