RIZINGは11月8日、YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみー氏が実施した「金運を下げるトレイ」についての調査結果を発表した。調査は11月2日~3日、20歳以上70歳未満の男女299人を対象にインターネットで行われた。
はじめに、「トイレに長居しますか?」と尋ねたところ、38.4%が「する」と回答。トイレで何をしているのかを聞くと、「考え事」(48.5%)、「メールやSNS、検索などスマホの操作(ゲーム以外)」(42.7%)、「無になる(瞑想などリラックスする)」(25.2%)が上位に。
次に、「トイレに金運を下げるものがありますか?」と聞いたところ、61.2%が「ない」と回答。一方、「ある」(38.8%)と声えた人に何があるのかを教えてもらったところ、「むき出しのままの予備用トイレットペーパー」(49.1%)や「カレンダーや時計」(44.0%)に回答が集中した。
最後に、「使用後、便座のフタを閉めるか?」と聞くと、半数以上が「必ず閉める」(52.2%)と回答。「フタがない」(7.0%)ため物理的に閉めることができない人、「いつも閉めない」(15.7%)、「気づいたら閉める」(12.0%)、「あまり閉めない」(7.7%)など、42.1%が使用後にフタを閉めていないことがわかった。
金運師・たかみー氏は、トイレでやめた方が良いこととして、「長居する」「埃や髪の毛を流す」「ものをたくさん置く」「便座のフタが開いている」「鏡に便座や自分が映ってしまう」などを挙げた。