ASRockは、セガのゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とのコラボレーションで独自デザインを採用するマザーボード「Z790 PG SONIC」の日本国内向け取り扱いを発表した。11月11日から発売を予定しており、メーカー想定売価は53,980円前後。
セガから公式ライセンスを受け、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をフィーチャーしたデザインのマザーボード製品。主な仕様としては第12世代/第13世代Intel Coreプロセッサに対応する製品で、フォームファクタはATX。14+1+1 Dr.MOS仕様の堅牢な電源回路を搭載し、SteelSeriesによるNahimic Audioも利用できる。
ASRockのマザーボードおよびゲーミングモニター事業部の副社長のChris Lee氏は、コラボモデルの発表に寄せて、「グリーンヒルゾーンでリングを手に入れるという壮大な思い出を呼び起こすようにマザーボードの外観はソニック・ザ・ヘッジホッグのテーマに沿って設計され、ブルーとシルバーの破片とソニックのシルエットで電光石火のスピードを再現しています。また、ASRock Z790 PG SONIC にはソニックにインスパイアされたUEFI BIOS インターフェースも備えています」と述べている。